頭の直径13mmの「特大カシメ」のご紹介、手打ち工具

手打ち棒による特大カシメの打ち方

1. 
   ゴム板を敷き、穴あけポンチで特大カシメの足が通る4mm穴を革(布)に開けます。
2. 
   両面特大カシメの場合、下に連皿を、片面特大カシメの場合は硬い板や台を敷き、足を下にして穴に通します。
3. 
   下から「足-革(布)-頭」の順番になるように、革から突き出た足の先端に頭を被せます。
4. 
   特大カシメの頭にピッタリフィットする打ち棒をあてて、上から木槌などで叩きます。

※このカシメ打ち方は、取り付け方の一例です。必ずキレイに仕上がると保障するものではありませんのでご注意ください。

※掲載画像と商品の外観はと異なる場合がございますのでご了承ください。
※工具のみの販売となります（金具は別売りです）

特大両面カシメを打つ場合は連皿も併せてご利用ください。

なお特大カシメの取り付けについては上記をご参照ください。

※掲載画像と商品の外観はと異なる場合がございますのでご了承ください。

頭の直径13mmの特大カシメ片面足長、特大カシメ両面足並、特大カシメ両面足長、特大カシメ両面超足長など、片面カシメ・両面カシメにこだわらず、特大カシメなら何でも打てるプロ仕様の手打ち工具です。 カシメ手打棒と、専用の皿がセットになっており、連皿なども必要ありません。片面の特大カシメを打つ場合は、皿の裏側を台にして打ってください。

＊最後に焼入れをし、材質に強度の高い炭素工具鋼(SK材)が使われています。

雑貨の金具屋.net取り扱いカシメ一覧

ハンドプレス機を使った特大カシメの打ち方

1. 
   ハンドプレス機に特大カシメ用下駒と上駒(ネジ式)をセットします。下駒は窪みに入れて脇のネジで固定します。
2. 
   取り付け対象に4mm径あけた穴に特大カシメ足を通します。頭をかぶせ、下から足-布(革)-頭と重ねます。
3. 
   下から「特大カシメ足-革(布)-頭」の順番になるように、革から突き出た足の先端に頭を被せます。
4. 
   ハンドプレス機のレバーを引き下ろしてください。音もなくスムーズに打つことができます。

※このカシメ打ち方は、取り付け方の一例です。必ずキレイに仕上がると保障するものではありませんのでご注意ください。

ハンドプレス機で大量に打つためのカシメ駒。ハンドプレス機を使った特大カシメの取り付けについては上記をご参照ください。
ハンドプレス機をお持ちで、大量にカシメを取り付けたい！という方にオススメです。

頭（メス）の直径13mmの特大カシメ両面をハンドプレス機で大量に打つための打駒。ハンドプレス機を使った特大カシメの取り付けについては上記をご参照ください。